さて、作品のアイディアを色々と考えるわけです。
アイディアが降りてくる状況は人それぞれだと思うのですが、私の場合は横になって、目を閉じて、あーでもない、こーでもないと試行錯誤する中でひょっこりと、これはいけるかも、という感じで思い浮かぶことが多いのです。
美魚の場合だと、「影を無くした少女」というフレーズがふと思い浮かんで、そこからとっかかりが産まれたというところです。
この方法が自分には向いているのですが、欠点は目を閉じているとそのまま眠ってしまうことだったり。